Cyclone(サイクロン)X10 USB / 臨界点-rinkaiten- Web Controller 「WebCycloeX10XXX」
特長
・WebSocketインタフェースを採用、Cyclone USBデバイス(
X10/
臨界点)をブラウザなどから高いレスポンスで制御可能
・アプリケーションを起動するだけでクライアントPC(ローカル側)の設定等が不要
・
スタンドアロンアプリ同様、複数のCyclone USBデバイス(
X10/
臨界点)の接続・動作に対応、デバイス選択・同時動作をサポート
活用例
・HTMLなブラウザベースCG集のHシーンに追加してみる
・オンラインブラウザゲームのHシーンにも多分簡単に追加可能
・ビデオチャットで相手からCyclone USBデバイス(
X10/
臨界点)を操作してもらう
・その他ブラウザ(WebSocket)経由でネット越しにCyclone USBデバイス(
X10/
臨界点)を利用する様々な使い方があるかも・・・
デモ動画
再生時間: 00.0 / 45.0 秒
サーバー側にデータを流す仕組みを作ればLeap Motionでネット越しに「VR○コキ」してもらうことも出来ます
色々と遊べそうです(笑)
動作環境
起動方法
1.解凍後、HDD上の好きなところに置き、先にWebCycloneX10XXX.exeを実行してください
※初回起動時のみ「Windows セキュリティの重要な警告」が表示され、Windows ファイアウォールでアプリケーションがブロックされます
プライベートネットワークのみチェックが入っているか確認し、「アクセスを許可する」を押してください
起動中ローカル・ループバック・アドレス「127.0.0.1」、ポート番号「4502」にてWebSocketサーバーを立ち上げます
2.WebSocket対応ブラウザで
デモページをここから開いて下さい。
3.アプリケーションを閉じるか「終了ボタン」押すと終わりです。お疲れ様でした
デモページ操作方法
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●コマンドボタン
・パターン指定(0-9) | 指定されたパターン番号、現在のレベルに従って動作開始します |
・開始/再開 | 現在のパターン、レベルに従って動作開始します |
・一時停止 | 動作を一時停止します |
・レベル操作バー | レベル(回転数・振動の強さ)を1〜10で指定します(バッテリー駆動の場合、本体側で5までとなります) |
●コマンド直接入力
・コマンドで直接動作指示します(※現在のものは暫定的で変更される可能性あり)
●Leap Motion(ジェスチャーによる「VRシコシコ」操作です。左右どちらかの手を使います )
・ナニを握るようにして上に動かす | パターン0(シ)の左回転で動作します |
・ナニを握るようにして下に動かす | パターン1(コ)の右回転で動作します |
・シコシコの速度 | 速いとレベル(回転数・振動の強さ1〜10)が上がり、遅いとレベルが下がります |
・手を開く(パーにする) | 動作を一時停止します |
※反応・動きとも荒いです。すみません
なおLeap Motionを接続しているにもかかわらず全く反応しない場合、一度トラッキングの一時停止、再開操作をしてください
またSDKはV2.2.6を使用しています
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ダウンロード
パスワードを入力してDL開始ボタンを押してください
※パスワードは某掲示板CycloneX10スレッドに書き込んであります(興味無い方への拡散防止)
WebSocketを利用した使い方・コマンド仕様
・・・準備中・・・
更新履歴
●【2015/06/27 Ver 0.50】 暫定リリース版